こんにちは!うーたんです!
大人気ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」。
ディズニー初の3Dで描かれたプリンセス映画としても話題になりました。
18年間、外に一歩も出ず高い塔の上で暮らし続けた主人公ラプンツェルが毎年自分の誕生日に現れる無数の灯りに惹かれ、大泥棒フリン・ライダーと共に外の世界へ大冒険する物語。
ディズニーの古典なプリンセスとは違い、アクティブで冒険心の強いラプンチェルは現代的な理想の女性像を表し、幅広い年齢層から人気が高いです。
それでいて、ラプンツェルが住む塔や彼らが訪れる街並みは、女子心をくすぐるディズニーらしいメルヘンチックな様子に描かれているので、ディズニー好きにはたまりません!
おとぎ話のような世界感を作り上げる舞台となる街や塔。
実際に実在する街や塔をモデルにして作られているんです!
実際に存在するモデルとなった塔の名前や高さなど、知りたいですよね。
本記事では、「ラプンツェルの舞台の国や街の名前は?塔の名前と高さはどのくらいでモデルは?」について詳しく見ていきます。
ラプンツェルの舞台の国や街の名前は?
塔の上のラプンツェルのモデルになった”ランタン祭り”
ロマンチック♡ pic.twitter.com/QYj8M20c17
— ♡女子力3倍Collection*:.♡ (@jyoshiryoku3bai) July 6, 2020
☆塔の上のラプンツェルのモデルになった
フランスの修道院♡
『モン・サン=ミシェル』
きれい〜♡♡ pic.twitter.com/uTBCcFIyAb— 美♡view。 (@b1_view) July 7, 2020
ラプンツェルが訪れる街は、フランスにあるモン・サン=ミシェルというフランスの西海岸サン・マロ湾に浮かぶ小さな島がモデルになっています。
このモン・サン=ミシェルはカトリックの巡礼地「西洋の驚異」として知られており、1979年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。
写真を見ると、一目瞭然ですね!
しかし、同作における街並みは実際よりカラフルさが増して、カトリックの巡礼地を匂わせるような神秘性というよりは明るさを強調しているように伺えます。
これは、同映画製作者はラプンツェルが町へ入る様子はディズニーリゾートの入り口から影響を受けており、遊園地のようなわくわくした雰囲気に作り上げたかったからだそうです。
モン・サン=ミシェルは「ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士」の舞台のモデルとなっているため、ディズニークリエイターにとってモン・サン=ミシェルは馴染みある場所なのかもしれません。
ラプンツェルの船のシーンに出てくるモデルはどこ?
どこまでも軽薄でその場しのぎの態度だったユージーンが、船の上のときすごく愛おしそうにラプンツェルを見つめるシーン好き#金曜ロードショー#塔の上のラプンツェル pic.twitter.com/goqn3aUlY1
— はなむけいろ (@hanamukeiro) May 1, 2020
来週の金曜ロードショーラプンツェルなんですね😍😍😍😍
大好きすぎてユージーンとラプンツェルが船の上で歌うシーン100回くらい見て毎回泣くばにです🐰
楽しみー😆✨
ブルーレイもあるんですけどね🤣🤣— よはんとばにの減量生活 (@johanbunny) April 24, 2020
選べない……
まぼ氏のおすすめ以外だと
実写はシンデレラ、美女と野獣、マレフィセント、アリス・イン・ワンダーランドも良かったなぁ…
ズートピアは私の推し…😎♥️
アナ雪1.2は安定して良き…泣く
ラプンツェルは船に乗ってコムローイを見るシーンが本当に綺麗
(続
— ʕ•ᴥ•ʔひなたろす (@hinaa1107) July 1, 2020
今日の金曜ロードショーは「塔の上のラプンツェル」ですか!?映画のインスピレーションになったのが、タイのコムローイらしいですね。この時期、タイの至るところでランタン上がるんですよね。また行きたいなあ。 pic.twitter.com/vt12KOQYU0
— 別所隆弘 / Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) May 1, 2020
因みに、ラプンツェルの中でも得に印象的で感動する船のシーン。
ラプンツェルとユージーンが二人で船に乗ってたくさんのランタンが空に昇っていくシーンです。
可愛い我が子をさらわれた王と王妃が、プリンセスの誕生日に、プリンセスが戻ってくるようにと願いを込めて空にランタンを放つため一年に一度たくさんのランタンが空中に浮かぶというストーリーです。
ここで見られる灯篭(とうろう)は、モン・サン=ミシェルにそのようなお祭りや儀式はなく、タイのコムローイ祭りがモデルとなっています。
このお祭りは仏教国であるタイでブッダに感謝の気持ちを届けるという意味合いで行われ、無事に終了すると厄が落ちるという厄払いの効果もあると言われている有名なお祭りです。
観光で訪れた人が一度目にすると、忘れられないというくらい幻想的で美しいお祭りですが、このお祭りが一躍有名になったのはラプンツェルの船のシーンのモデルになったことがきっかけでもあるようです。
ラプンツェルに出てくる塔の名前と高さはどのくらいでモデルは?
映画シンデレラのモデルとなったお城☆
ドイツにある、
『ノイシュヴァンシュタイン城』✨素敵過ぎる♡♡ pic.twitter.com/e1h0Dq0xQD
— ラプンツェルからアナタへ♡。˚⋆ (@From_Rapunzel) June 30, 2020
#ラプンツェル のモデルとされるトレンデルブルク城は今はロマンチックなホテルに。
閉じ込められたラプンツェル気分で魔女の塔を登りきると絶景が広がっています。
塔から垂れ下がる長い三つ編みや顔ハメが何とも微笑ましく…
レストランも味・雰囲気ともにおすすめです。#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/yU1HNT3H6n— 美味しいドイツを伝え隊@ザワークラウ党 (@realdoitsu) May 1, 2020
ラプンツェルが18年間住んでいた塔はドイツのメルヘン街道沿いに位置するトレンデルブルクという小さな町に佇む古城の一部がモデルになっています。
レンガ造りの構造は似ているものの、あまり形状は似てないように伺えます。
ディズニー映画というよりは、グリム童話の「ラプンツェル」での塔がトレンデルブルク城をモデルにしているそうです。
しかし、内部は少しグリム童話のダークな側面が見られますが、塔自体はおとぎ話にでてきそうな雰囲気が楽しめます。
古城の高さはというと、、、なんと38m!!!(映画での塔の高さは10mとネット上で推測されていました)
そして、古城の小窓からはラプンツェルの三つ編みされた髪が!!!
ディズニー映画のラプンツェルよりグリム童話のラプンツェルの方が髪は長いようです。毎日の生活が大変そう…
今は、古城ホテルとして運営されているため、ラプンツェルの世界観を堪能したい方はぜひ訪れてみては♪
まとめ
タイにある、コムローイ
『塔の上のラプンツェル』のモデル♥
幻想的で綺麗〜♡♡ pic.twitter.com/S5p8vuR9Qh— 旅が大好き♥アキホ (@ohbeautifulll) June 30, 2020
今回はラプンツェルの舞台の国や街の名前はや塔の名前と高さはどのくらいでモデルはあるのか?という疑問についてまとめてきました。
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の世界観は見る人を引き込んでいくほどの魅力を持っていますよね。
その世界観のモデルとなった実在の場所があるとなれば、是非行ってみたいところです♪
ディズニー映画は実在する場所をモデルにしてよく描いているので、映画+旅行をセットにして楽しむといいかもしれません!
ということで「ラプンツェルの舞台の国や街の名前は?塔の名前と高さはどのくらいでモデルは?」でお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!