こんにちは!うーたんです!
ラプンツェルの物語で謎なことのひとつにラプンツェルの涙が魔法なのかという疑問、さらにユージーンが最後に助かった理由もイマイチわからない!そんなことをネタバレしていこうと思います。
題して「ラプンツェルの涙は魔法?最後にユージーンが助かった理由をネタバレ付きで紹介」です。
↓ラプンツェルの歌はしょこたんじゃないって本当?
>>ラプンツェルのしょこたんの歌は声優が違う?歌わない理由は歌下手だから?
ラプンツェルの涙は魔法?
ゴーテルは新しい魔法の花を見つけた。そしてずっと、秘密にしておくつもりだった。でも、全てを隠しておくことは出来なかった。消えたプリンセスの無事を祈って、王とお妃が毎年誕生日に飛ばす何千もの灯りを、ラプンツェルは…見ていたんだ。 pic.twitter.com/xNotJBFqoD
— フリン・ライダー (@Flynn_bot_T) April 15, 2020
ラプンツェルに出てくる幻のお花が⚗先生のお部屋にあって、怪我した🌸を治すために「花は煌めく魔法の花、時を戻せ過去に戻せ。傷を癒せ運命の川、遡れ蘇らせろ過去の夢」って歌って傷を治してあげるのがめちゃくちゃ見たいし「他言は無用だぞ仔犬」って窘められたいんですよ。#twstプラス
— ぴなみね (@honeyxxxtwst) April 15, 2020
ディズニー映画でもお姫様感が満載でプリンセス好きの私としては大好きな作品の「塔の上のラプンツェル」。
映画を見ていて私が不思議に思ったことのひとつに長い髪だけじゃなく涙にも魔法の力があるのかという点ですよ。
長い髪に魔法の力が宿っていて、歌を歌うと金髪が光って色々な力を発揮するのはわかるんですが、終盤では髪を短く切られて魔法が使えない状態なのに涙がユージーンのほっぺに落ちた時、ケガが治ってしまっていました…。
そもそもラプンツェルは魔法の力を持っていたから、王と王妃の間に誕生するもゴーテルに誘拐されてしまったんです。
その魔法は長い金髪が光って使えるのですが、終盤ではその長い髪はユージーンによって短く切られてしまっていますよね。
ということは、涙に魔法の力があるというよりはラプンツェル自身にあると思った方が納得できます。
ディズニー映画では、その魔法の力はまず花に宿り、水へ、そして王妃に移りラプンツェルに引き継がれました。
なのでラプンツェル自身に魔法に力があり、涙にもその力が発揮されたということになりますね!
髪が短くても魔法は使えるの?
花はきらめく魔法の花時を戻せ元に戻せ傷を癒せ運命の河遡れよみがえらせろ〜♪ pic.twitter.com/SOGZbXJZ0X
— ラプンツェル (@Rapunzel_bot_T) April 17, 2020
ラプンツェルのDVDリピート中~。
冒頭のラプンツェルが産まれてすぐの親子団らんのシーン、ラプンツェルどう見ても生後5ヶ月くらいや。髪が肩まであるのは魔法の力にしてもよ、新生児はあやしてキャッキャと笑ったりせんのや!
どうでもいいことが気になる!— 砂場遊びする子供(30代 主婦) (@onlycamelsknow) April 18, 2020
ラプンツェル見てる。
か、髪が。失ったはずの魔法が— 真うりぞ👊三軒 (@boutorure) April 11, 2020
ラプンツェルには魔法の力が宿っているのですが、その力を使えるのは長い髪が光った時。
それなのに終盤でラプンツェルの最大の特徴の長い髪を切られてしまいます。
ところがユージーンが大ケガをしてしまったときには髪を短く切られているにもかかわらず魔法の力を発揮できているんです。
ここでも謎が浮上。
あの長い髪が光ると魔法が発動するはずなのに切られてもケガを治せたのは…?
この謎については、ラプンツェル自身が生まれてきたときに魔法の力を王妃から受け継いでいるから、髪が切られても涙に魔法が宿っていたということです。
ラプンツェルの最後でユージーンが助かった理由は?ネタバレ注意
Flynn_bot_T 花はきらめく 魔法…の…花 時を戻せ…過去に戻せ……。 pic.twitter.com/8zQNN8s8hq
— ラプンツェル (@Rapunzel_bot_T) April 19, 2020
ラプンツェルがお腹にいる時におかんが魔法の花を飲んだためなので、ラプンツェルの髪だけでなく体内にも魔法が宿ってました、だから涙にも…ってオチなのさ
— 梅吉 (@AUME100) April 24, 2015
魔法が宿っている髪は恋人のユージーンが継母の呪縛からラプンツェルを解き放つために短く切ってしまいます。
魔法の髪があるから継母ゴーテルはラプンツェルを手放さないわけで、魔法の髪を失ったラプンツェルはゴーテルにとっては無用の存在になるというわけですね。
もし髪の魔法で自分の傷を治してくれたとしたら、そのあとゴーテルの言いなりになることがわかっていたため自分を犠牲にしてでもラプンツェルを自由にしてあげたかったのかもしれません。
これで魔法の力は失い、ゴーテルから自由になることができたんですね!
ところがユージーンは物語の最後あたりで継母ゴーテルにお腹を刺されて大ケガを負って、そのまま亡くなってしまうのです
ユージーンが助かったのは奇跡だった?
ラプンツェルの涙でユージーンの傷が治るシーン、正直無理矢理じゃね?って思ってたけど違うんだね。そもそも魔法の花が咲いたのが、地上に太陽の涙が落ちたからだったんだもんね。ユージーンの傷の上で、魔法の光が花の形を描くのもそのためだ。
— ほとりカポック (@neko3_88) April 26, 2015
塔の上のラプンツェル観て来ました、ストーリーは面白く中々良くで来た作品ですね。あんな髪が欲しいなと思った位髪の描写が凄いです。で、結局魔法の髪が無くなって涙に変っただけ?もともと悪いのは持主から花を奪った王様?それが子供になって、持主が取り返した、ちょっと複雑だが面白かった。
— Lobster48 (@lobsterCAP) March 12, 2011
大ケガを負って息絶えたユージーンにラプンツェルの涙が流れ落ちた時、時が戻って息を吹き返し助かったのです。
この感動のシーンは作品中の一番の見どころじゃないかと思いますが、一粒の涙に魔法の力が残っていたのは奇跡なんじゃないかと思っています。
髪を切って完全に魔力を失っても最後の一滴の涙に少しの魔力が残っていたなんていかにも奇跡的なストーリー♪
ディズニー作品はプリンセスストーリーが大好きで、しかも恋人が死んでしまうパターンがとても多いですよね。
それと同じくこの物語でも恋人のユージーンが一度は死んで生き返る構図の作品で、奇跡的に助かってハッピーエンドで終わるストーリーです。
ちなみにラプンツェルの継母ゴーテルは最後に塔の上から落ちて消えてしまいましたが、死んでしまったのかと思ったらじつは魔法の効力が切れて、消えていったんだそう。
ゴーテルの年齢、なんと400歳だったそうですよ!
まとめ
ラプンツェルが初めて塔から出てきて、外の世界に感動しているシーンでいつも涙出そうになる。
きっと、ずっと外に行ったことのない人って、初めて外の世界に触れたらこんな風な気持ちになるんだろうなあって。
その後の、母親の期待を裏切ってしまうかも、と葛藤するラプンツェルの可愛さよ。。。
— Tatsuya Imai (@tatsuyautexas) July 19, 2019
金色の花の不思議な力でお妃様は治った。そして元気な女の子が産まれた。美しい金髪のプリンセスだ。もう分かったかな?これがラプンツェルだ。 pic.twitter.com/Q5cgRZmEav
— フリン・ライダー (@Flynn_bot_T) April 17, 2020
今回はラプンツェルの涙に魔法の力があったのか、ユージーンが最後に助かった理由は何だったのか、ネタバレ付きでご紹介してきました。
こういうプリンセスストーリーはディズニー作品のテッパンかなと思います。
ラプンツェルはその後のストーリーが気になる人も多いようで、ユージーンとのその後など描かれた作品も登場していますよね。
今回は作品の中で疑問だった涙についてまとめました。
ということで今回は「ラプンツェルの涙は魔法?最後にユージーンが助かった理由をネタバレ付きで紹介」でお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。