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ラプンツェルのしょこたんの歌は声優が違う?歌わない理由は歌下手だから?

ラプンツェルのしょこたんの歌は声優が違う?歌わない理由は歌下手だから?
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こんにちは!うーたんです!

ディズニーアニメの中でも王道のプリンセスストーリーの「塔の上のラプンツェル」。

こういうお姫様ストーリーは子供だけじゃなく女性も大好きですよね!

そんなラプンツェルのなかで登場する歌を歌うシーンですが、見ているとしょこたんのシーンで声優が違うような気が…。

歌わない理由は歌が下手だから?なんて思ってしまいます。

そこで今回はラプンツェルの歌のシーンにスポットを当てて疑問を解消していこうと思います。

題して「ラプンツェルのしょこたんの歌は声優が違う?歌わない理由は歌下手だから?」です!

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ラプンツェルのしょこたんの歌は声優が違うのは本当?

映像が綺麗で風景が実際の景色かと勘違いしてしまうほどリアルなディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル」。

作品中で印象的なのは歌を歌うシーンですよね!

作品中に何度か出てくるのですが、ラプンツェルが長い金髪をなびかせて美しい声で歌っているのがとても印象的です!

ラプンツェルのを担当しているしょこたん歌うまーい!!と思ったらこの歌を歌っているのは声優が違うということですよね。

実際に調べてみると確かに劇中歌はしょこたんではなく別の人が担当しているそう。

通常はキャラクターの声を担当する声優が歌うもので、一緒に歌っているユージーンやゴーデルは同じ人が担当しているんです。

なぜラプンツェルの声を担当しているしょこたんが歌わないのか、視聴者は不思議に思ってしまいます。

この疑問については後ほど詳しくお伝えしていきますが、作品で登場する劇中歌は誰が歌っているのか調査してみました。

 

ラプンツェルの歌は誰が歌ってる?


ラプンツェルの声と歌っているシーン、声優が違うんじゃない?と疑問に思う人が少なからずいるようです。

確かに、作品を見ていると歌のシーンで声が少し違っているんですよね。

しょこたんの声によく似ていますが、透明感があって伸びやかな美しい歌声。

私も見ていて

「これってしょこたんの声??」

と、気になってしまいました。

調べてみると、ラプンツェルの声優はしょこたんですが歌の部分は別人の小此木まりという女優さんが担当していたんです。

ミュージカルなど舞台を中心に活躍されているということですが、芸能歴は長くわずか9歳から芸能活動をしているそう。

子役でNHKのドラマ「企業病棟」でデビューしてから「渡る世間は鬼ばかり」や「セレブと貧乏太郎」、NHKドラマ「すずらん」などに出演もされています。

さすがミュージカルにたくさん出演しているだけあって歌唱力がすごいですよね!

小此木まりさんはラプンツェル公開当初は「小此木麻里」という芸名でしたが2014年に名前の表記を改名して「小此木まり」となっています。

それにしてもラプンツェルの声優をやっているしょこたんの声とそっくりでそれほど大きい違和感を感じないのもすごいですよね。

ラプンツェルでしょこたんが歌わない理由は歌下手だから?

ラプンツェルで主人公が歌っている声がしょこたんじゃないのは事実ということですが、継母のゴーデルや恋人のユージーンは歌唱シーンも同じ声優が担当していますよね。

ディズニー映画で歌唱シーンだけ別の人が担当するというのはかなり珍しいことだったようですが、この作品でなぜラプンツェルだけが歌の吹き替えが違う人なのか。

もしかしてしょこたんが歌わない理由は歌が下手で使えなかったとか?

色々想像してしまいますが、私の個人的な意見としてはしょこたんの歌がそんなに下手な印象はありません。

そもそもしょこたんがラプンツェルの声に抜擢されたのはオーディションだったそう。

ディズニー作品は日本版を作るときにオリジナル版とイメージが変わらないように作成することが求められるそう。

なので、各キャラクターの声のトーンやイメージが限りなくオリジナルに近い声優を選出する必要があるとか。

なので、オリジナル版ラプンツェルの声によく似ていることでしょこたんが採用されたけれど歌の部分はオッケーが出なかった可能性が考えられます。

決して歌が下手ということではなく、イメージとあわなかっただけ。

 

ゴーデルやユージーンとの歌のレベルの違いも関係ある?


私の個人的な感想としてはしょこたんの歌は決して下手ではないと思っているんですが、一緒に声優を務めている人たちの歌唱力が高いので合わないということもあるのかな、なんて思ったりしています。

例えば継母のゴーデルは元宝塚月組男役トップスターの剣幸さん。

宝塚で声楽など本格的に学び、舞台で活躍していたくらいですから歌唱力がすごいのもうなづけますね。

作品中で歌を披露する場面がありますが、とにかく上手いんですよ。

そして恋人のユージーンの声は畠中洋さん。

この方はミュージカル俳優として多くの舞台に立ち、声優としてもディズニー作品に度々抜擢されいる実力者。

ミュージカルの舞台に立つくらいですから、剣幸さん同様高い歌唱力の持ち主。

このようなレベルが求められる作品でしょこたんの歌はイメージと会わなかったのかもしれませんね。

 

まとめ


ラプンツェルの声担当をしているしょこたんですが、歌の場面だけ声優が違うのが気になったので、歌わない理由が歌下手だからなのかなど調べてみました。

ディズニー作品は声のオーディションで採用が決まるということで、ラプンツェル本人の声にはぴったりだということで抜擢されましたが、歌唱の部分は小此木まりさんが担当したということです。

ということで、今回は「ラプンツェルのしょこたんの歌は声優が違う?歌わない理由は歌下手だから?」でお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。