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キミスイロケ地の伏見であい橋の場所はどこ?舞台になった学校や神社も紹介!

キミスイロケ地の伏見であい橋の場所はどこ?舞台になった学校や神社も紹介!
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こんにちは!うーたんです!

公開当初からかなり話題となった大人気映画「君の膵臓を食べたい」略して「キミスイ」。

20117年に実写映画が公開され、桜良と主人公の「僕」の青春時代のストーリーで、涙を誘う場面が多々ありました。

そんなキミスイのロケ地となった伏見であい橋の場所や舞台となった学校、神社など気になりますよね!

そこで今回は「キミスイロケ地の伏見であい橋の場所はどこ?舞台になった学校や神社も紹介!」でお伝えしようと思います。

 

キミスイロケ地の伏見であい橋の場所はどこ?

累計発行部数265万部を突破する大ヒットとなった住野よるの作品が映画化されたキミスイ。

原作もベストセラーとなり大ヒットを飛ばしましたが、映画も興行収入35.2億円と人気ぶりはかなりのもの。

この映画の中で何度も登場し、映画のポスターにも使われている桜が満開の橋はどこなのか。

通学シーンでも良く登場し満開の桜が印象的。

主人公の「僕」と、高校のクラスメイトの桜良との思い出の回想シーンや現在で使われているロケ地ですね。

ここ、京都伏見の有名な桜の名所で「であい橋」というそう。

京阪中書島駅を降りて10分くらいのところにあるスポットで、観光で訪れるにはおすすめの場所です。

聖地巡礼で訪れる人で賑わったということですが、であい橋の近くには幕末、坂本龍馬にゆかりがあることで有名な「寺田屋」があるので観光を楽しんでみてもいいですよね!

 

伏見であい橋に行った人のツイッターの反応は?

キミスイを見て感動して、実際にロケ地に足を運ぶ人も多いでしょう。

映画公開当時には舞台となった聖地に訪れる人がかなり多かったようです。

キミスイの舞台になった学校や神社紹介!

続いてキミスイの作品の中で登場するロケ地も見ていきましょう!

 

旧豊郷町立豊郷小学校

まず映画で一番のメイン舞台の一つと言えるのが「図書館」のシーン。

読書好きの「僕」が通った図書館内部の場面は旧豊郷町立豊郷小学校がロケ地となりました。

この豊郷小学校の校舎は、ウィリアム・メレル・ヴォリース氏によって設計され昭和12年に建てられたもので、レトロモダンな日本を代表する学校建築となっています。

現在の「僕」を演じる小栗旬さんや矢本悠馬さん、桜田通さん、大友花恋さんの目撃情報があるようです。

また、高校の教室シーンで授業が行われている場面や廊下を歩くシーンも同じく旧豊郷町立豊郷小学校。

青春映画なので学校シーンは重要ですよね。

 

豊郷町立豊郷小学校

回想シーンの中で「僕」と桜良が屋上で二人きりで話すシーンは学校の場面ですがロケ地は移動して、旧豊郷町立豊郷小学校に隣接する豊郷町立豊郷小学校です。

 

彦根西高校

回想シーンの体育の授業でバスケットをしている場面のロケ地は彦根西高校の体育館です。

 

滋賀大学

現在の場面で登場する高校の正門は滋賀大学。

高校の通学シーンでよく登場するのは滋賀大学正門脇の道路。

この通学シーンも何度か出てくるのでわかる人もいるかもしれませんね。

また、図書館の外観は滋賀大学の経済学部講堂がロケ地となりました。

滋賀大学では大学内で小栗旬や北川景子の目撃情報がツイッターで挙げられていました。

 

太宰府天満宮


では続いて、桜良と「僕」が一緒に訪れた神社についてです。

このシーンの撮影は太宰府天満宮。

二人でお参りしているのは太宰府天満宮の本殿、一緒に歩いて渡っているのは有名な太鼓橋です。

この場面で二人はおみくじを引き、桜良は大吉で「僕」は末吉を引いていました。

このロケ地となった神社の太宰府天満宮は菅原道真が祀られていて、学問の神様で有名です。

受験シーズンには合格祈願に訪れる人で混雑します。

 

まとめ

今回はキミスイロケ地の伏見であい橋の場所や舞台になった学校や神社を詳しくおつたえしてきましたがいかがでしたか?

人気作品の中で登場するロケ地は聖地と言われてファンが巡礼に訪れることが多いです。

今回の作品は京都や滋賀県がロケ地で使われているということで、観光しながら撮影場所をまわるのも楽しそうですよね!

ということで、今回は「キミスイロケ地の伏見であい橋の場所はどこ?舞台になった学校や神社も紹介!」でお届けしました!

最後までお読みいただきありがとうございました。